私たちがやっていること

  • 二人の経験ある弁護士で目の行き届く範囲でのみ受任し、最後まで誠実に対応します。
  • 現場に行き、直接話しを聞き、言葉にする。このプロセスを大切にします。
  • 初回相談後、見積書を作成し、必要となる費用をあらかじめ明確にお示しします。
  • 責任ある対応 二人の経験ある弁護士で目の行き届く範囲でのみ受任し、最後まで誠実に対応します。
  • 現場主義 現場に行き、直接話しを聞き、言葉にする。このプロセスを大切にします。
  • 費用の明確化 初回相談後、見積書を作成し、必要となる費用をあらかじめ明確にお示しします。

離婚

こんなお悩みございませんか?

  • 結婚生活の悩みを誰に相談したら良いのかわからない。
  • 離婚したらどうなるのだろう。
  • 離婚したいのに別れてくれない。

私たちに出来る事

  • 我慢しないといけないことなのか、離婚原因になりうることなのか丁寧に説明します。
  • 親権、養育費、財産分与、慰謝料等、離婚に際して検討しなければならない事柄を説明し、必要であれば合意文書を作成します。
  • 協議離婚、調停離婚、裁判離婚、段階を踏んで最後まで弁護士が支えます。

遺言・相続

こんなお悩みございませんか?

  • 将来遺産をどうするのか、子どもたちが揉めないか心配。
  • 子供がいないが、自分が死んだらどうなるのだろう。葬儀は、お墓は、ペットは。
  • 特に揉めているわけではないが、兄弟姉妹で話し合うのが苦痛。
  • 相手が調停を起こしてきた。どうしたらいいだろう。

私たちに出来る事

  • 自筆証書遺言、秘密証書遺言、公正証書遺言、内容も含めて適切な遺言を提案します。
  • 遺言に加え、死後事務委任契約を交わせば、死後の葬儀、ペットの世話等安心できる方法が見つかります。
  • トラブルになっていなくとも、兄弟姉妹間でお金の話をすることにはストレスがつきまとうもの。第三者である弁護士が、財産目録を作成し、公平に分配するお手伝いします。
  • 相手が調停を起こしてきた場合、きっちりと対応しなければなりません。専門家である我々にご相談ください。

成年後見

こんなお悩みございませんか?

  • 別居している父母の判断能力が不安。他の親族がお金を管理しているようだが、大丈夫だろうか。
  • まだ、私は大丈夫だけれど、一人暮らしだし、もし認知症になったらどうしよう。

私たちに出来る事

  • 成年後見人選任を申し立て、裁判所の選任した者に財産の管理をしてもらうことができます。選任された後見人は定期的に裁判所に報告書を出して財産状況を報告しますので、不明朗、不適切なお金の支出を止めることができます。
  • もし認知症になったらこの人に私の後見人になってほしい、そんな場合には事前に任意後見契約によって、備えておくこともできます。

借金

こんなお悩みございませんか?

  • クレジットカードを気軽に使っていたら、とんでもない金額になってしまった。来月から支払えない。自己破産したいが職場にばれないか心配。
  • 他人の保証人になったら、とんでもない金額を請求されて困っている。
  • 毎月の支払いが苦しくて自己破産したいが、ローンの残っている家がどうなるのか心配で踏み切れない。影響があるのか。

私たちにできること

  • 相談者の方の個別の事情を詳しく聞き取って、的確にお答えします。
  • 住宅ローンで苦労して購入した家だけでも残したい。そんな場合には民事再生(小規模個人再生)という方法もあります。破産だけでなく、任意整理、民事再生、特定調停等たくさんの法的方法があります。適切な方法をお示しして、最後までやり遂げます。

交通事故

こんなお悩みございませんか?

  • 追突で落ち度がないのに保険会社が交渉してくれない。自分で相手保険会社と交渉するのは大変だ。
  • 重い障害が残りそうだが、保険会社は後遺障害等級1級とは認めない。どうすれば良いか。

私たちに出来る事

  • 交通事故で心身共に大変な状況の中、自分で交渉するのは大変です。そんな場合には弁護士にご依頼ください。あなたに変わって弁護士が解決まで交渉します。なお、弁護士特約保険に加入されていれば、その保険で弁護士に依頼することもできます。事故に遭われたら保険証券を今一度ご確認ください。ご家族の弁護士特約保険が使用できる場合もあります。
  • 障害等級は少し変わるだけで、その後の保障がいろいろと変わってきます。後遺障害の審査を受けるにあたっては担当医の方と面談し、ポイントを意識した対応をしなければなりません。当事務所でも、担当医の方にご協力頂き、困難事案で後遺障害等級1級を獲得したことがあります。

土地・建物

こんなお悩みございませんか?

  • 長い間自分の物だと思っていた土地なのに、突然境界が違うと訴えられた。
  • 購入した建物に欠陥があり、地盤が沈んでいたことが分かった。
  • 土地を購入し建築しようとしたところ、規制があって建物が建てられないことがわかった。売買代金を返して欲しい。

私たちに出来る事

  • 長い間自分の物だと思っていたのに、突然越境していると言われると困惑するもの。時効取得で争うことになりますが、どうして自分の物として占有を開始したのか、場合によっては先代、先々代から土地の歴史を明らかにしないといけない場合もあります。そんな場合でも粘り強く小さな歴史を掘り起こします。
  • せっかく購入したマイホームに欠陥があると経済的にも精神的にも大きな負担となります。建築士の方の協力を得ながら、建物の傾きを計測し、修理可能であれば修理、できなければ解除を求めていくことになります。
  • 土地の購入は大きなお金が動く人生の一大イベント。そんな土地に建築できないとなると一大事です。仲介業者の説明内容、契約書の文言を確認し、建物の解除、瑕疵担保、仲介業者の責任等を追及していくことになります。

労働事件

こんなお悩みございませんか?

  • 毎日仕事場と家の往復で何もする気が起きない。自分が休んだら仕事に穴が開いてしまうが、こんな働き方おかしくないか。
  • 仕事場でけがを負った。初めは上司も同情的だったが、今は仕事をやめろと圧力をかけてきている。
  • 夫が心筋梗塞で倒れてしまった。倒れる前、毎晩徹夜で仕事をして、家に帰ってこなかった。過労死でないかと思っている。

私たちに出来る事

  • 労働条件には法令によって様々な定めがあります。例えば労働基準法という法律があります。この基準を超える場合、会社は割増賃金を支払わないといけません。ところが、飲食店、運送業界ではこのルールを無視している場合が多々あります。疑問に感じたらご相談ください。
  • 仕事場のけがの場合は、労災で保障を受けることが出来ますが、さらに会社に管理責任がある場合は、会社に対して責任を問うこともできます。
  • 責任感の強い人ほど、休まずに無理をしてしまいます。あとから振り返ると働き過ぎだったのではないか、どうして止めなかったのか、何とか出来なかったのか、ご遺族からすると後悔してしまうこともあります。そんな場合は、ご相談ください。過去の事例に照らして、会社の働かせ方に問題が無かったのか、事案に即したアドバイスを行います。

刑事事件

こんなお悩みございませんか?

  • 息子が痴漢で逮捕されてしまった。突然のことでどうして良いか分からない。
  • お酒を飲んで、他人にけがを負わせてしまった。在宅で捜査を受けているが被害者にお詫びをしたい。
  • 交通事故で加害者になってしまった。被害者にお詫びをしないといけないがどうしていいのか分からない。

私たちに出来る事

  • 刑事事件においては、起訴されるまでの時間が勝負。その間の被害者対応がポイントになります。加害者が直接連絡しようとしても被害者は会ってくれませんが、第三者の弁護士であれば会って示談ができることも多いです。示談が出来れば検察官に面談を申し込み、不起訴を目指して働きかけます。

企業(債権回収・顧問)

こんなお悩みございませんか?

  • 契約書のチェック、労働問題、取引先とのトラブル、誰かに相談して、きちんと対応したいが、法務部などないし、どうしたらいいか。
  • 取引先が代金を支払わない。何とか回収できないか。
  • 従業員を解雇しようとしたところ、不当解雇だとして労働審判を起こされた。
  • 一部の従業員が、取引先を奪おうとしている。どう対応したらいいか。

私たちに出来る事

  • 大企業だったら法務部を維持することもできますが、中小企業に法務部をおく余裕は普通ありません。ただ、日々の業務に付随する細かな法的トラブルは、きちんと対応しておかないと、予想もしない大きなトラブルになる場合もあります。そんな場合は、顧問契約をご検討ください。新たな人員を採用せずとも、月3万円から5万円程度の費用で、専門家として電話、メールで速やかにアドバイスを行います。
  • 担保の確保、仮差押え、売掛金の回収のためには裁判の前にいろんな方法があります。相手の対応、契約資料をふまえて、最も効果的な方法で債権を回収します。
  • 従業員の解雇は、従業員のプライド、人生に大きな影響を与えるもの。安易に考えていると裁判等大きなリスクになり得ます。交渉の段階から弁護士が介入することにより、傷口が大きくならないうちに早期に解決します。
  • 従業員が取引先を奪う。経営側としては経済的にも精神的にも大きな負担となります。疑いがある場合は速やかにかつ隠密に証拠を確保し、十分な証拠でもって、相手を追及する必要があります。
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